「web2.0は幻想である」
という趣旨のもと、web2.0とその概念の有効性を否定してみせます。
なぜわざわざそんなことをするのか?
それは、
web2.0 = 裸の王様
になっているからです。
そこでデカルトの方法的懐疑にのっとって、批判的に検証してみようと思います。
やみくもに礼賛するのではなく、まず徹底的に疑ってみることによって物事の本質に迫ろうという、フランス大陸合理主義哲学の手法です。 あらゆる角度からさんざん疑ってみて、もし否定しきれなかったら、そこには何かしら認めざるを得ないものが存在するだろうということです。
次回へ続く
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