s3cmdを使うなら最新版(1.1.0-beta2 )を使いましょう。
私は下記のように.tar.gzを解凍してそのまま使っています。
wget -O s3cmd.tar.gz http://sourceforge.net/projects/s3tools/files/s3cmd/1.1.0-beta2/s3cmd-1.1.0-beta2.tar.gz/download
tar xvfz s3cmd.tar.gz
cd s3cmd
./s3cmd --help
Gitで取得したい方はこちらからどうぞ。https://github.com/s3tools/s3cmd
最新版(1.1.0-beta2 )を使うメリット
こちらに解説があります。http://s3tools.org/s3cmd-110b2-released
- Multipart Upload
- CloudFront invalidation
- Static WebSite support
- MIME options made saner
- Download multiple files to stdout
- s3cmd --configure can test access to a specified bucket
以前のバージョンでは.s3cfgファイルにアクセスキー・シークレットキーが平文でべた書きされていました。
新バージョンでは、.s3cfg内で下記のようにして環境変数を参照することができます。
access_key=$S3_ACCESS_KEY
これはセキュリティ上大変ありがたいですね。
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