【コマンドプロンプト】カレントディレクトリをエクスプローラで開きなおす

2009/02/04

例えば、コマンドプロンプトで下記のような位置にいるとき、

C:¥rogram Files¥ImageMagick-6.4.8-Q16¥ImageMagickObject>

このフォルダをエクスプローラで開きたいことがたまにあるわけです。

こういう場合、今までは

コマンドプロンプト上の絶対パスをコピー
↓
エクスプローラをWindowsキー＋Eで新規立ち上げ
↓
アドレスバーに絶対パスを貼り付け

などとやっていました。

しかし、これを一瞬でやる方法があることに気が付きました。

C:¥rogram Files¥ImageMagick-6.4.8-Q16¥ImageMagickObject> Explorer .

超便利！！感動した！！

しかもしかも、".."と書くと親フォルダも開けちゃいます。

C:¥rogram Files¥ImageMagick-6.4.8-Q16¥ImageMagickObject> Explorer ..

"..¥.."で親フォルダの親フォルダが開く。

C:¥rogram Files¥ImageMagick-6.4.8-Q16¥ImageMagickObject> Explorer ..¥..

すげーすげー。もちろん子供フォルダも簡単に開ける。

C:¥rogram Files¥ImageMagick-6.4.8-Q16¥ImageMagickObject> Explorer Tests

カテゴリ: