Perl再入門 | アルパカ本に学ぶリファレンス入門7 - 二次元配列
例1
my $ref = [ [ 1, 2, 3 ] , [ 2, 4, 6 ] ] ;
これは、次のコードと同じような働きをします。
例2
my @array1 = ( 1, 2, 3 );
my @array2 = ( 2, 4, 6 );
my @array_all = ( \@array1, \@array2 );
my $ref = \@array_all;
デリファレンス
値を取り出すときはデリファレンスします。print $ref->[1]->[1]; # 出力 4
または
print $ref->[1][1]; # 出力 4
2次元配列
上の例を見ると、2次元配列によく似ていることがわかると思います。 Perlではこのようにして2次元配列を実現します。 もちろん、ネストを重ねれば多次元配列を作れます。
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