スタイルシートとWeb2.0

スタイルシートの勉強始めました。

いままで、HTMLのテーブルタグをつかってレイアウトしてました。

意味と見栄の分離というスタイルシートのコンセプトは、Web2.0のサキガケと言えます。

逆にいうと、セマンティックWebというのはWeb2.0に始まったことではないということでしょうか。

MS Accesでは、テーブルやクエリや印刷ビューという機能を通じて「意味と見栄の分離」が実現されていました。

私が最初に「意味と見栄の分離」の威力・利便性を実感したのは、Web2.0でもブログでもCSSでもなく、まさにこのAccesというソフトを触ったときでした。 上の説明で分かりにくければ、「意味」ということばを「データ」「コンテンツ」ということばで置き換えてみると分かりやすいかと思います。

この「データと装飾の分離」ができるかどうかが、エクセルを使いこなせるかどうかのカギです。

One Source, Multi View.

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