【活動記録】Perlのpackageの使い方を習得
パッケージというのはモジュール(部品)と同じ意味で、 よく使うコードを毎回コピペするのではなく、一カ所においてそれをいろんな場所から参照して使うことです。
イメージ的にはCSSとかjavascriptの外部参照に近いです。
実世界でたとえると、オフィスで各自が机の中にしまっている文房具を没収して、部署共有の場所にまとめて保管するのと同じことです。 こうすればハサミもノリもホッチキスも、部署に一個ですみます。
実世界では、シャーペンや消しゴムは使用中は占有されるので一個だと足りないですが、コンピュータの世界ではひとつのモジュール(部品)を複数のプログラムが同時に利用できるので、シャーペンや消しゴムにあたる頻繁使用部品も一つで大丈夫なのです。
これによって、同じコードをコピペ使いまわす必要もなくなり、亜種の発生も防げます。(使い方の違う二つのシャーペンが混在すると作業能率が落ちる)
...という理解でほぼあってるはずですが、間違いがあったらご指摘くださいませ。M(_ _)M
カテゴリ:
Perl