YAPC::Asia 2015でトークを応募しました

私がYAPC::Asiaにはじめて参加したのは2008年でした。
当時の私はプログラマに転身したばかりで、仕事ではExcel VBAやMS Accessを使って小規模な業務システムを開発しており、Perlは小さいCGIが書ける程度のスキルしかありませんでした。
kazeburoさんのmemcachedのトークを聞いた時、全く何の話かさっぱりわからず、「メムキャッシュトゥって何だろ?Perlにそんな機能あったっけ?」というありさまでした。
登壇してる人たちが雲の上のひとたちに見えました。
それでも彼らがトークをしてる姿はとても楽しそうでカッコよく、「いつかあそこに立ってトークしたい」と思うようになりました。

その夢は2013年のYAPC::Asiaで叶いました。
やさしいGit の内部構造 - YAPC::Asia Tokyo 2013

さて今年はYAPC::Asia最後の年です。
何かすごいライブラリや技術ネタでトーク応募できたらよかったのですが最近あまりPerlをがっつり書いていないので、初心者向けにターゲットを設定して2件応募しました。

「あなたがハッカーじゃなくてもPull RequestをおくってOSSに貢献しよう」

OSSでPRを送り合うというと、すごいハッカーたちが高尚なコードを書いてソフトウェアがどんどん進化していく、みたいなイメージがあるかもしれません。
しかし実際にはほとんどのPull Requestはバグ修正の小さなパッチだったりメソッド1個追加するだけだったりすることが多いように思います。
そして、小さい変更の方がむしろOSSメンテナにとってはありがたいことも多いのです。変更が小さければレビューしやすいし、マージ後のメンテナンスの手間もかからないからです。

私は、今までPerl/PHP/Rubyなどのライブラリにちまちまと細かいPull Requestをたくさん送ってきました。
あの miyagawaさんや tokuhiromさんのプロジェクトにも(ささいな変更ではありますが)PRを送ってマージしてもらった経験もあります。
また、CPANにライブラリをアップしたことで、海外からPullRequestを何件かもらったこともあります。
PRを契機として自分自身が成長してきたことを実感しています。

Githubでアカウントは作ったけどあんまり活動してないなーという人向けに、PullRequestの楽しさについてお話したいと思います。

ちなみに今までPRしたプロジェクトはこういうのがあります。
  • Web::Scraper
  • Web::Query
  • Ethna
  • fluent-logger-php
  • knife-solo
「エンジニアのためのめっちゃわかりやすい会計入門」
2つ目はなんと会計入門です。YAPC::Asia初の会計トーク!

「何か自分にしかできないトークはないか?」と考えたとき、「会計」というジャンルがあることに気づきました。
私はもともとエンジニアではなくシステム開発部門でもなく、いわゆる「管理本部」的なところで長く仕事をしていました。
そこからエンジニアに転身して気づいたことは、エンジニアの人は会計の基本的な概念を持っていないことが多いということです。
会計の知識がちょっとでもあれば、もっと世の中を深く知ることができるのに、と思うことが多々ありました。

というわけで会計トークです。
簿記を勉強してみたい、フリーランスをやってみたいけど確定申告が不安だ、経営者の考えを理解してもっと意思疎通できるようになりたい、など会計に興味がある人には絶賛おすすめのトークになる予定です。

応援よろしくお願いします!!

私もYAPCをきっかけに,YAPCにあこがれて成長したプログラマのひとりです。
そんなYAPCでぜひもう一回トークをしたいと思っているので、ぜひソーシャルボタンでの応援よろしくお願いします!

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