あなたもできる!素人でもプレゼンを成功させる5つの方法

先日あるカンファレンス(エンジニア向けではなく一般向け)でプレゼンをする機会があり、わりと評判がよかったので、私が心がけているプレゼンテーションのコツを紹介します。

0.聴衆の方を向いて話す

基本中の基本です。

顔を上げて前を向いて話ましょう。
観客席の右から左まで、手前から奥まで、常に一人ひとりの顔をみまわしながら話すと効果的です。
下を向いたまま話す、スクリーンを見ながら話すのはNGです。

1.「まー」「あのー」を絶対言わない

「まー」「あのー」を言ってしまうと、とたんに話が聞きづらくなります。

ダメな例「えーと、本日は、あー、このような機会をいただき、いー、ありがとうございます。私は、まー、あのー、DQNEOと申しまして・・・」
よい例「本日はこのような機会をいただき、ありがとうございます。私、DQNEOと申しまして、」

テレビ番組の司会者とかニュースキャスターがどのようにしゃべっているかをよく聞いてみてください。
「まー」「あのー」という単語をほとんど発していないはずです。
プロの司会者はたぶんこの訓練を受けているのだと思います。
プロと素人の違いはここだと言っても過言ではないでしょう。
素人でもこれをやらないだけで飛躍的にプレゼンの質が向上します。
人前で話すときに「まー」「あのー」を言わないように訓練してみましょう。

2.しゃべる内容を減らす

一番よくある失敗例、それはしゃべりすぎることです。
あなたのセリフが長くなればなるほど、聴衆の集中力は低下していき、眠気は増加していくでしょう。

なんでもそうですが、素人ほど準備に力を入れすぎて内容を詰め込んでしまう傾向があります。
がんばればがんばるほど逆効果になるのです。
結婚式の披露宴で、新郎の上司のスピーチが長すぎて結局何をしゃべったのか印象に残らないというのはよくある光景です。

セリフは短く、ゆっくり、はっきりしゃべりましょう。

3.文字を大きく、文章を短く

あなたの資料は、一番後ろの席からでも文字が読めるようになっていますか?

上と同じく、たいていの人はがんばりすぎてプレゼン資料に情報を詰め込んでしまいます。
しかしこれはむしろ逆効果です。
文字数が増えるほど、印象に残らなくなるのです。
特に1枚あたりの文字数は少ない方がよいです。

下の写真を見てください。
これは、ソフトバンクがホワイトプランの発表をしたときのプレゼン資料です。
どうですか?見やすいですよね?

よいプレゼン資料を作るのに、パワーポイントの高度はスキルは不要です。
罫線の色とかアニメーションに凝る必要はないのです。


4.「間」をうまく使う

沈黙は金。

スピーチの途中に、おもむろに沈黙を入れてみましょう。
すると、聴衆の注意力を一気にひきつけることができます。

スピーチとは、ただだらだらしゃべってればいいというものではないのです。
緩急をつけることで聴衆を飽きさせないプレゼンが可能になります。

5.日ごろから訓練しておく

日ごろから、職場の仲間うちでの発表とか、外部の勉強会で発表する機会があれば、積極的に参加して発表してみましょう。
プレゼントとかスピーチは、場数を踏めば自然とうまくなっていきます。

大事なのは、スピーチしてるときに足が震えないようにすることではありません。
足が震えてても話せるようにすることです。

まとめ

以上のことは、誰でもその気になればできることです。
プレゼンの上手い下手は才能ではなく技術であると思います。
誰でも訓練すれば上達すると思いますので、ぜひ上のポイントを押さえてチャレンジしてみてください。

Enjoy Speaking!
カテゴリ:

人気記事