s3cmdを使うなら最新版(1.1.0-beta2 )を使いましょう。

s3cmdの最新版(1.1.0-beta2 )をインストールする方法

コマンドラインからAmazonS3を操作できるs3cmdというツール。
非常に便利で私はよく使っているのですが、パッケージ版(1.0.0)ではなく最新版(1.1.0-beta2 )を使うことをおすすめします。

↓公式サイトではパッケージ版が推奨されていますが、こちらは2011/01を最後にメンテナンスされていません。
http://s3tools.org/repositories

実はこのツール、わざわざレポジトリからパッケージを取ってこなくとても、.tar.gzを解凍するだけでそのまま動くのです。
つまりRPM(とかapt)で入れるメリットはほとんどないです。

私は下記のように.tar.gzを解凍してそのまま使っています。
wget -O s3cmd.tar.gz http://sourceforge.net/projects/s3tools/files/s3cmd/1.1.0-beta2/s3cmd-1.1.0-beta2.tar.gz/download
tar xvfz s3cmd.tar.gz
cd s3cmd
./s3cmd --help
Gitで取得したい方はこちらからどうぞ。
https://github.com/s3tools/s3cmd

最新版(1.1.0-beta2 )を使うメリット

こちらに解説があります。
http://s3tools.org/s3cmd-110b2-released

  • Multipart Upload
  • CloudFront invalidation
  • Static WebSite support
  • MIME options made saner
  • Download multiple files to stdout
  • s3cmd --configure can test access to a specified bucket
私が感じる最大のメリットは、.s3cfgファイルで環境変数が使えるようになったことです。
以前のバージョンでは.s3cfgファイルにアクセスキー・シークレットキーが平文でべた書きされていました。

新バージョンでは、.s3cfg内で下記のようにして環境変数を参照することができます。
access_key=$S3_ACCESS_KEY

これはセキュリティ上大変ありがたいですね。
カテゴリ:

人気記事