DQNEO日記

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MongoDBにおけるISODateオブジェクトとは何か

> a = Date();
Mon Nov 21 2011 00:03:52 GMT+0900 (JST)

> b = new Date();
ISODate("2011-11-20T15:03:58.537Z")

> c = ISODate();
ISODate("2011-11-20T15:04:05.456Z")

> d = new ISODate();
ISODate("2011-11-20T15:04:09.823Z")
１番目の例は、aの値は単なる文字列であってオブジェクトではありません。
これは使わない方がよいでしょう。

> e = Date('2002-02-02 02:02:02'); # まちがい
Mon Nov 21 2011 00:12:20 GMT+0900 (JST)

> f = ISODate('2002-02-02 02:02:02');
ISODate("2002-02-02T02:02:02Z")
１つ目の例は意図した動作と異なるので、これも使わない方がよさそうです。

まとめ

ISODateは、Dateオブジェクトとほぼ同じものである。
printされたときの表現形式と、オブジェクト生成方法がちょっとだけ人間に優しい。

参考

公式サイト
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